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小学校一年生の娘が不登校|親が子供の気持ちに歩み寄る対応

投稿日:2017年5月30日 更新日:

 

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我が家の娘が小学生になり、小学1年生から不登校が始まりました。

 

子供が悲しい顔をしている姿は、ママにとって身を引き裂かれる想いです。なんとかしてあげたい。そう思い悩む日々でした。

 

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娘は、幼稚園の頃は、楽しそうに登園していたのにな…いや!ちょっと待てよ!もう少し過去に遡ってみると…はい、娘は入園当初から夏休みに入る手前までは、朝の登園が大変でした。

 

特に、上の兄の時は、なんの悩みもトラブルもなく、すんなりと幼稚園にも小学校にも通ってくれていたので、下の娘の時は、ショックでした。

 

小学校に入学して、また苦悩が始まったのです。その時の娘の様子、学校側とのやりとりなど、我が家の実体験をご紹介しますね。

 

今現在、子供さんの不登校に悩んでいるママに読んで頂き、少しでもヒントになれば幸いです。

 

拒否のサインは突然に!

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入学式も無事終わり、親子共々緊張感で一杯の新学期が始まりました。

 

娘は、ランドセル、帽子、ノート、教科書…何もかも新品の自分の持ち物を宝物の様に大切に扱っていました。(兄とは大違い(笑))

 

しばらくの間は、真新しいことの連続でした。今思えば、それを楽しむ余裕は彼女にはなかったのかもしれません。

 

とにかく、周囲と同じようにすることが精一杯だったのだと思います。

 

それでも娘は、帰宅すると楽しそうに学校での出来事を話すので、「そうか、学校生活を楽しく過ごしているんだなぁ」と、呑気に勝手に思い込んでいました。

 

ところが…ある朝、娘は明らかにいつもとは違う態度でした。

 

普通に起きてはきたものの、着替えようとしない、朝食を食べる席に座ろうともしない、そして突然、学校に行きたくないと泣き出したのです

 

「どうしたの?」と聞いてみても「行きたくない。」と言って泣くばかり。

「じゃーお休みする?」と聞くと「お休みはしない!」

「じゃー用意して行く?」と聞くと「行きたくない」と、その繰り返しです。

 

最初は正直、いい加減にして!とイラっときました。朝の忙しい時間に押し問答の様なことしてる暇はないよ!なんなのよ、一体どうしたいのよ。どっちなのよ。

 

「行くなら、行きなさい!」そう言って、無理やり用意をさせて登校させました。

 

ところが!「ピンポーン」ドアを開けると、そこには娘が!途中まで歩いたものの、戻ってきてしまったようです。

 

原因も分からず、私は娘に怒ってばかりでした。娘が自分の気持ちをはっきり言わないので、八方塞がり状態です。

 

その日を境に、娘の気持ちが分からないまま毎朝同じことを繰り返す日々が続きました。最初はイライラして怒ってばかりだった私も「このままではいけない!」と思い始めました。

 

そして、子供としっかり向き合おうと決めたのです。

 

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子供ときちんと向き合うために

まず、子供が学校に行きたくない一般的な理由をいくつか考えてみました。

 

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■クラスに仲の良いお友だちがいない

■先生が怖い、厳し過ぎる

■勉強が難しく、授業についていけない

■お母さんと離れたくない

■いじめ

 

その他、子供によって色々と理由はあると思います。

 

その理由を娘が話してくれれば、解決方法を見つけることが出来るのかもしれませんが、何せ、娘は口を開こうとしません。

 

我が家の場合、私がその行動にイライラして責め立て、娘の心を一層閉ざしていたのだと考えられます。

 

娘のためだけの時間を作る

ある日曜日のお休みの日、私は上のお兄ちゃんを祖父母(義父母)に預けました。それは、娘と二人でお出掛けをするためです。

 

考えてみれば、娘が生まれてから、お兄ちゃん中心の生活でした。

 

お兄ちゃんの用事や習い事のために、娘を祖父母に預けることはあっても、娘とのお出掛けのためにお兄ちゃんを祖父母に預けることは初めてでした。

 

ましてや、娘と二人で遊びに行くなんて初めての経験でした。

 

楽しい気持ちの時に聞いてみる

娘と二人だけのお出掛け!美味しいものを食べて楽しく遊んできた帰り道に、学校の話題を出してみました。

 

こんな時に、「なんで学校に行きたくないの?」「なんで泣くの?」そんな問い詰めるような口調での質問は一切禁止です。

 

私の場合、質問と言うよりも、「ママが小学校の頃ね…」と自分の体験談を話しました。

 

例え、ママやパパに不登校の経験がないとしても、「こんなことがあって学校に行きたくなかったなぁ」と言うエピソードは、誰にでもありますよね。

 

そんな話をしながら、「ママもそうだったから、〇〇はこんな気持ちなのかなぁと思って…」と共感します。

 

娘は、「ママもそんな事があったんだ」と少しずつ心を開いてくれたようです。

 

娘の告白

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私が小学生の頃に抱いていた気持ちを娘に話した後、娘は徐々に心を開いてくれました。共感してあげることって本当に大切ですね。娘は、その後、自然に話をしてくれました。

 

■授業が怖い

先生の説明している意味が良く分からず、落ち着かない気持ちのまま授業が進んでいく。

先生に当てられて、みんなの前で答えを言ったり、本を読んだりするのがいや。

 

■お友達が仲間に入れてくれない

新学期が始まって しばらくすると、お友達がグループ化していき、そのグループに入れてもらえなくなった。

 

解決への道

娘から、学校にいけない理由さえ聞くことが出来れば、あとは、私が娘のために全力を尽くすのみです!

 

授業を怖がる改善策

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家で毎日、一緒に勉強しました。次の授業の内容を予測して、予習をしました。

 

教科書には全てフリガナをふって、大きな声で読む練習をしました。同時に漢字も沢山練習しました。その内、教科書にフリガナをふらなくても良くなりました。

 

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娘は徐々に自信がついていきました。

 

お友達との改善策

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学校でのお友達とのことは先生に相談しました。

 

いじめられている!」というクレームではなく、相談です。先生は既に子供達を集めて話し合いをしてくれていました。

 

まだ小学1年生ということもあり、「いじめ」という深刻な問題ではなく、話し合いにより紐解いてみれば、小さな誤解や、行き違いなどの積み重なりだった様です。

 

担任の先生は、娘が学校に戻れる環境を万全にしてくれていました。

 

*まとめ*

小学1年生の5月の終わり頃から不登校が始まり、6月が終わろうとしていました。

 

最初、「学校に行きたくない」と言って休み始めた頃は、「必ず明日は!必ず明日こそは学校に行かせる!」と私の中で焦りがありました。

 

しかし、そんな母親の焦る気持ち(イライラ)は、娘をも焦らせ、娘はますます心を閉ざしていきました。

 

「変わらないといけないのは、ママの方だな。」そう思えるようになってから、娘も徐々に心を開いてくれるようになりました。

 

時々「もう、学校行くのは、夏休み明けでも良いよ~!」と娘に伝えたことが、娘の気持ちを安心させたのかもしれません。

 

子供が不登校になってしまうと、親なら誰もが「なぜ???」と思ってしまいます。納得がいかないと思います。

 

「登校拒否をする我が子」を受け入れることが出来ずに苦しむ気持ちは痛いほどよく分かります。

 

そんな我が子を受け入れることが出来て初めて、問題解決の道へと進めると考えて下さい。

 

子供の一番の理解者であり、味方であるのは、パパとママなのです。

 

お子さんの成長を心より願っております…

 

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I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together. 

 

 

 

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