ママの悩み・対策

子供の交通事故が心配!注意散漫な子供を守るためにできる事

投稿日:2017年6月7日 更新日:

 baby-1542920_640 子供の交通事故が心配!注意散漫な子供を守るためにできる事

 

春から夏に向けて、子供達が外で遊ぶ時間が増えます。段々日が長くなってきて、夕方まで目一杯、遊ぶ事ができますね。  

 

体力を消耗してしまった疲れた体は注意力が散漫になったり、急いで帰ろうとして焦ったり、事故に遭いやすい環境と言えます。

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子供達が交通事故に合わない為には、原因や対策を知っておく必要があります。今回は交通事故に合わないための対策をご紹介します。

 

なぜ子供は交通事故に合いやすいのか

 子供に交通安全を教えるにあたり、子供の特徴を知る必要があります。

①何かに集中すると周りが見えなくなる

 baby-1542920_640 子供の交通事故が心配!注意散漫な子供を守るためにできる事

 

これは私の実体験です。私が電車に乗ろうとホームで待っていた所、ホーム近くの階段からサッカーボールが転がってきました。

 

瞬間的に嫌な予感がして、気を張っていると、案の定、後ろからサッカーのユニフォームを着た男の子が追い掛けてきました。

 

ちょうど「電車が到着します」とアナウンスが入っていて、その時の周りの大人の顔つきが変わりました。

 

「危ない!!」「危ないよ!」と口々に大人が叫んでいたのですが、男の子はボールに意識がいっていて全く聞こえていない様子でした。

 

②気をつけなさい、危ないではわからない

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子供は抽象的な言葉ではわからない、また、自分に言われている事も夢中になっている時にはわからない

 

と私は、以前聞いていたことを思い出し、咄嗟に男の子の腕を掴んで「止まって!」と叫びました。ボールはホームに落ちてしまって、その少し後に電車が入ってきました。

 

あの時、男の子は「危ない!」という大人の叫び声が、まさか自分に言われていると思わず、声が耳に入っていませんでした。

 

子供に注意する時は、「あなたに言っている」という事を自覚させ、その上で「止まれ」という具体的な行動支持をする事が重要です。

 

③気分によって周りが見えなくなる

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お友達と一緒にいてテンションが高い時、ふざけながら歩いている時、また、逆に怒られて落ち込んでいる、ふてくされている時も子供は注意散漫になります。

 

④大人の真似をする

 時間がないからと信号がない道を横断してはいないでしょうか?子供は、大人のやっている事をよく見ていて真似をします。

 

大人に比べて注意する力も、緊急の場合の応用力も、運動神経も劣っているのに、同じ事ができると思ってしまいます。

 

いつもママと一緒にやっていて大丈夫だから、自分だって大丈夫と勘違いをしてしまうのです。

 

ここを渡れば近道だからとついやってしまいたくなりますが、子供が1人で小学校へ行く様になった時に正しい判断と安全な行動がとれるように大人が交通ルールを守り、手本とならなければなりませんね。

 

⑤隠れられる場所が好き

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 子供は植え込みの中や細い隙間、車の陰など隠れられる場所を好みます。車の陰は、「止まっている車は安全だ」という思い込みで、その車が突然発進する事を想定できていません。

 

また植え込みや、細い隙間に子供は姿をすっかり隠す事ができてしまうので、車だけでなく、自転車からも死角になってしまい危険です。

 

車の陰では遊ばない事、隠れられる所で遊んでいる場合は大人が急に出てこない様に注意しなければなりません。

 

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万が一事故にあってしまったら

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子供が、交通事故に合わないよいにする為の知識や対策は色々知られていますが、万が一交通事故にあってしまった時の事はあまり教えていないようです。

 

例えば、飛び出したらいけない、車の陰に隠れてはいけない、信号を無視してはいけない、など交通ルールを教える時は「◯◯してはいけない」事ばかりです。

 

もし、子供が車にぶつかってしまった、けれど、大した怪我もない時に、「してはいけない事をしたから事故に合ったんだ」と悪い事をした気持ちになります。

 

すると罪悪感から親に言いたくなくなり隠してしまう場合があります。

 

怪我や痛みはその場では、なんともなくても後から痛みだしたり、頭の場合は遅れて症状がでてきます。この時に初めて親に話をしても相手が分からなければどうする事もできません。

 

万が一、自転車で子供自身が加害者の場合は、ひき逃げになってしまいます。この様な事がないよう、子供に事故があった場合はどうしたら良いかもきちんと話をしておく必要があります。

 

    とにかく報告させる

 悪い、悪くないに関係なく親も一緒に対応すると約束し、必ず事故にあった時は報告する事を徹底させます。

 

    連絡手段を教える

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子供1人では何をどうしたら良いか判断ができないですし、相手が子供だと加害者が都合の良いように状況を報告したり、逃げてしまったりする可能性があります。事故が起こったらすぐに親に連絡を取らせましょう。

 

その為には勿論、相手の人または、近くにいる大人に助けてもらい携帯を借りて、まずは親にすぐ連絡をするようにします。その為に親の携帯番号をいつも持たせておくと良いでしょう。

 

    警察を呼んでもらう

怪我がなかったとしても、必ず警察を呼ぶようにさせます。これも子供には大変なので近くの大人に呼んでもらうようにします。

 

前述しましたが、相手が子供だとうまい事言われて逃げられてしまう事もあります。とにかく警察を呼んで記録にしておいてもらう事をお勧めします。

 

非常事態になると子供はパニックを起こして何も出来なくなってしまいます。事故にあった時のやる事をメモした紙を持たせると良いでしょう。ここに親の連絡先も書いておけばすぐに連絡ができます。

 

事故にあったら子供だけで解決しようとするのではなく、周りの大人の力を借りるという事を教えて下さい。そして、怪我がなくても必ず病院へ行きましょう。

 

事故後、しばらくしてから痛みが出ることもあります。頭を打った場合は症状が遅れて出てきたりするので、念のため検査をしておくと良いでしょう。

 

子供と交通事故防止の為の練習をする

 ■止まる、見る、待つの練習

子供は大人に比べて判断能力、運動能力が劣り、視野も狭いです。また、気も散漫なので事故に合いやすいのです。

 

ですから日ごろから子供と一緒に交通事故に合わない為のトレーニングをしておく事で非常事態時の判断や、動きが良くなります。対策としては「止まる、見る、待つ」を日ごろから練習しましょう。

 

・止まる

道を渡る時、たとえ信号が青でも一度止まる事を徹底しましょう。

・見る

信号が青でも「右、左、右」と車や自転車がきていないかを確かめてから渡るようにしましょう。また、何を見るべきなのか(人、信号、車、自転車)を実際の道で教えます。

・待つ

信号を待つことはもちろん、車が後ろから来ている時や、狭い道ですれ違う時は一度立ち止まり、先に車や自転車を行かせるように教えましょう。

 

■映画、DVD、絵本を利用してイメージする練習

4歳頃になると、本や映像から事故についてイメージする事ができるようになってきます。ですから家庭でも事故についての媒体を利用して事故がとても恐い事を教えましょう。

 

子供にとっては実際の絵や映像でみる方が事故についてのイメージも湧きやすいですし、怖さも実感できますね。

 

*まとめ*

 子供の交通事故はないに越した事はありません。しかしそれでもなくならないのが事故です。いつ、どこで、どんな状況で自分の子供が事故に巻き込まれるか分かりません。他人事と思わず日ごろから事故についての危険や対応、事故にあってしまった時の対応を子供と話をし、実際に練習しておきましょうね。

 

また、子供が加害者になってしまう事も十分に考えられます。特に自転車は要注意ですね。私の娘や、そのお友達は、4歳で16インチの自転車 に補助なしで乗っています。

 

しかし、見ていてもやはり、まだとっさの判断が遅かったり、止まる位置が前すぎたり、細かいハンドル操作がうまくできなかったり、ブレーキをかけるタイミングが遅かったりと、まだまだ一般道を走らせるには危険なレベルです。

 

ですから自転車に乗る時には、自分が加害者になってしまう事がある事を子供には常に話をして、「そうならない為に、自転車に乗る時はママは口うるさく何度も何度も同じ注意をするからね!」と子供と先に約束しています。

 

そしてママが見て、もう大丈夫だと思えるような運転ができるようになったら一緒に自転車でお出掛けしようと約束しています。

→初めてでもふらふらしない!子供がいきなり自転車に乗れる方法 

良かったらどうぞ!

 

交通事故は事前の訓練や心構え次第で事故にあう確率を減らす事ができます。幼いうちから日ごろの訓練をし、交通ルールをきちんと教えてあげましょう。

 

ママの自転車に子供を乗せる時は、必ずヘルメットを着用させ、シートベルトをしめて下さいね。

 

子供と一緒に歩いている時は、必ず手をつなぎ、子供が一人で歩いている時に「早く!」とか「急いで!」など焦らせるような事は言わないようにしましょう。

 

子供は今日教えて、すぐ出来るようにはなりません。繰り返し繰り返し日々の訓練が何より大切です。

 

子供達が安全に過ごせますように…

 

ママの幸せと、子供さんの成長を心より願っています…

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I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together.

 

 

 

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