ママの悩み・対策

子供の口答えにイライラ!生意気な言い訳をした時の対処法

投稿日:2017年10月4日 更新日:

children-103044_640 子供の口答えにイライラ!生意気な言い訳をした時の対処法

 

最近、上の子が言い訳ばかりするようになり頭を抱えてしまう事が増えました。

 

しかし、幼稚園のママ友さんに相談すると、同じような年齢のお友達のママは、みな同じ悩みを抱えている事が分かりました。

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「幼稚園の年中さんにもなると言い訳ができる位、賢くなってきているんだな」と、子供の成長の過程であると温かく見守れたら楽なんですけどね。

 

次から次へと生意気な言い方をされると、それを聞くママの方は、ついイライラしてしまいます。

 

今回は、そんな子供の言い訳の理由を探り、どう上手く関わっていけば良いか対処法を考えてみたいと思います。

 

子供の言い訳の種類

 children-103044_640 子供の口答えにイライラ!生意気な言い訳をした時の対処法

 

子供の言い訳にはどんな種類のものがあるのでしょうか。 

■自分を守る為の言い訳

★「ママが言ったから…」

★「ちゃんとやったはずなのに…」

 

子供は怒られたくない一心で、自分の事をかばう言い訳をします。例えば、先日こんな事がありました。

 

娘が大切にしているおもちゃをどこに置いたか忘れてしまった時、「さっきちゃんとしまったはずなのに、ないんだけど」と、娘は言い訳をしてきました。

 

私が、娘がしまったと豪語する場所とは全く違う場所でそのおもちゃを発見したことを報告すると、「絶対にしまったもん、きっとそのおもちゃが勝手に動いたんだよ!」と更に言い訳をしてきます。

 

「そんな訳ないだろ!」と一蹴してしまいたい気持ちが沸々と沸き上がってくるのですが、そこは感情をぐっとこらえ、

「それはおかしいね、でもおもちゃが一人で動くとは思えないから、〇〇があそこに置いた事を忘れちゃったんじゃないかな」

と、できる限り冷静に対応しました。

 

すると娘は、「そうだ!思い出した!ママがここに置きなさいって言ったから、○○はここに置いたんだった!」

 

私は、「ママはそんな事言ってない!」そう言いたい気持ちをまたぐっとこらえます。まずは、言い訳を叱るのではなく、受け入れるという事を実践中です。

 

■その場をやり過ごしたい時の言い訳

〇〇やったの?  →「今やろうとしてたのに」

片付けなさい!  →「後でまだ遊ぶつもりなの」

テレビ消しなさい!→「今日だけは特別だから」

 

子供の言い訳で最も親を悩ますのがこの種の言い訳ではないでしょうか。

 

私の娘も、やらなければならない事をいつまでもやらず遊んでいるので、「□□やったの?」と聞くと、必ず「今やろうと思ってたのに」と返されます。

 

こちらは「絶対嘘だ!」と言いたい所を抑えるのが大変です。

 

後でまたやるから(今は片付けない)」という言い訳もよく使います。私は、最近は

「その言葉を信じるね!帰ってきたら、またやるならそのままでいいよ、でも帰ってきてやらなかったらその時は片付けてね。」

と、「〇〇の言葉を信じるよ!」という流れに持っていく様にしました。

 

今までは、「もう出掛ける時間だから片付けなさい!」と指示を出して、やらせていたのですが、片付ける事に対して、あまりにも毎回言い訳をするので、子供に自分の発言に責任を持たせる方針に変換してみたのです。

 

すると、かなり効果がありました。

 

娘は帰宅後、違う遊びを始めましたが、「さっきの遊びはもういいの?」とこちらが聞くと「うん。そうだった、片づけなきゃ!」と、いつもなら何かしら文句を言ってくる所、何の捨て台詞も吐かずに片付けだしたのです。

 

今は子供にその場しのぎではなく、自分の発言に責任を持つ事を勉強してもらっています。

 

「テレビ消しなさい!」今日は特別だから」という言い訳もほとんど毎日です。「毎日だったら特別じゃないでしょ!」と言いたい所ですが、ここもぐっとこらえ、対策を考えてみました。

 

私が最近始めた対策は、娘がテレビを見始める前に今日見たい番組をチェックさせ、約束の時間内でどの番組とどの番組を見たいのか自分で決めさせる事にしてみました。

 

すると、見たい番組と番組に間が空いている場合は、その時間にお風呂に入らせたり、翌日の幼稚園の準備をさせたりできるようになりました。

 

また、見たい番組が時間をオーバーしてしまう場合も、自分で番組の取捨選択をする事により気持ちの切り替えができていますし、あまりぐずぐず言わなくなりました。

 

子供はその瞬間、楽しい事をする事で頭が一杯なのです。そんな楽しみを中断させられる事をとても嫌がりますし、それは大人でも自分の意志で中断することは難しいことです。

 

その事態を避ける為に子供が必死で言い訳を考えているのかと思うと何だか笑ってしまいそうになります。

 

しかし、実際その瞬間ママは笑える心境ではないですよね。

 

それでもママはぐっとこらえて!叱り飛ばしたり、強制せず、子供に自分で考えさせ、自分で決めさせる事で自らの言葉に責任を持たせる事大切です。

 

■失敗した事に対する言い訳

★「だってまだ子供だもん、できる訳ないもん」

お茶をこぼしてしまった時に「重かったんだもん」

トイレに間に合わなかった時に「ズボンがかたすぎたから」

 

失敗をした時にする言い訳は、まだ大人も許せるような範囲のものが多いです。それは大抵が事実を説明しているだけだからです。

 

娘は、ピアノの練習をしていて、間違えると必ず「まだ子供なんだから難しいよ、できる訳ないよ」と弱音を吐きます。

 

本当に間違える度に言うので、「その言い訳をしている時間が勿体ないわ!」と内心思ってしまうのですが、

そうだね、まだ難しいね、でもできないから練習するんだよ。初めからできる人はいないよ。ママだってできないよ!」

と話すようにしています。

 

お茶をこぼしてしまった時、トイレに間に合わなかった時も

 

「重かったんだもん」

「そうだね、お茶沢山入ってたから重かったね。そんな時は、ママも手伝うよ」

「ズボンがかたすぎたから

確かにジーンズは硬いね(笑)硬いズボンの時は、いつもより早めにトイレに行くといいかもね」

 

などと、まずは子供の失敗を否定せずに受け入れるようにしています。

 

それは失敗の言い訳の殆どが嘘ではなく、事実だからです。子供は子供なりに失敗した事を自覚していて、しまった!と思っているから咄嗟に言い訳をしてしまうのです。

 

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言い訳が大切な時もある

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大人になって言い訳をする事ありますね。「言い訳する」という事と「理由を述べる」という事は、意味は同じです。しかし、人から受ける印象が異なります。

 

理由を述べる事は自分の非を認めていて、なぜそうなってしまったのかを聞かれ、詳細にその原因を説明する事です。

 

一方、言い訳をするというのは、自分に非がある事は分かっているのに、少しでもその責任を逃れようとミスを誤魔化す為に自分から、事情を説明しようとする事です。

 

大人になると、責任逃れを目的とする「言い訳」と、潔く自分のミスを認め、お咎めを受ける事も覚悟で詳細に説明する「理由を述べる」とでは大きく印象が異なります。

 

大人にとって言い訳をするという事は卑怯な事で、潔くない事と考えられるので子供にも、して欲しくないと感じてしまいますよね。

 

しかし、子供にとってはまだ「言い訳をする」と「理由を述べる」という事に大きな違いはありません。

 

子供の頭の中で、どう自分の置かれた状況を説明するかを必死に考え、知っている言葉を駆使して、絞り出しているのが言い訳なのです。

 

親としては、つい「言い訳なんかせずに素直になって欲しい!」と思ってしまいますが、時にはしっかりと説明する力も必要です。

 

大人になって、「言い訳をする」人間になるのではなく、「理由を述べる」事ができる大人になる為には、子供の頃に沢山言い訳を学ぶ必要がありそうです。

 

人を傷つけたりする嘘の言い訳には断固としてきちんと向き合い、そのままにしておかないように注意しなければなりません。

 

しかし、子供ながらに考えているなと思うような言い訳には、頭ごなしに怒るのではなく、まずは受け入れてあげる事、そして理由を聞いてあげる事、それから、子供を信じている事を伝え、子供に考えさせる事が大切です。

 

子供自身が、言い訳をするよりも、素直に非を認めた方が良いのだと気づく事ができるような環境を作ってあげましょう。

 

*まとめ*

 時に子供は、私達大人をドキっとさせるような言い訳をする事があります。「子供は親の鑑(かがみ)」だとよく言われますが、子供が次から次へと言い訳をする時は、一度自分達を振り返ってみる必要があるかもしれません。

 

娘が次々に言い訳を口にし、会話が堂々巡りになった時に、その娘の姿が喧嘩をした時の主人に重なった事がありました。

 

主人は喧嘩をすると理詰めで相手を負かそうとする事があり、私達親が娘を叱る時に、きっと娘の話をゆっくり聞かずに一方的に、正論をどんどん教えこんでいたのではないかと感じたのです。

 

その日から娘の言い訳に対しては、怒る事を極力止めました。

 

私も聖人君主ではないので、時にはイライラしてしまう事もありますが、「娘の言い訳を止めさせよう」とする事を止め、言い訳を沢山させて、それを受け入れるという方法に変換しました。

 

子供は大人と違い、自分の状況を100%正確に詳細に大人に説明する事はできません。

 

ですから大人が子供のしてしまった事に対し、叱る前にじっくり話を聞いて、状況をお互いの共通の理解にしておく必要があるのです。

 

これまで私達は、その事を怠り、正論ばかりを子供に押し付けてしまっていたのだと思いました。

 

前述した通り、方法を変換したことで、少しずつ娘の様子が変わってきています。我が家の方法が少しでも参考になれば幸いです。

 

ママの幸せと、子供さんの成長を心より願っています…

 

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I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together.

 

 

 

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