中学生 学校編

中学校給食まずい!の声|デリバリー方式から学校調理方式へ

投稿日:2017年5月9日 更新日:


7fdcab67f8150f82d2d6b6da42d68c3a_s 中学校給食まずい!の声|デリバリー方式から学校調理方式へ

 

中学校は義務教育のため、中学三年生までの昼食は、「給食指導」という授業になります。

 

私が中学生だった頃は、給食の時間が楽しみで仕方がなかったです。でも、今思えばあれは「授業の一環」だったんですね。

スポンサーリンク

 

 

スポンサーリンク
 

 

中学校給食とは

7fdcab67f8150f82d2d6b6da42d68c3a_s 中学校給食まずい!の声|デリバリー方式から学校調理方式へ

 

公立の学校は学校給食費の半分を市町村が負担し、子供達は、およそ1食250円~300円の自己負担で、給食を食べることができます。

 

また、先生方も子供達と一緒に食事をすることで「授業をする」ことになり、同じ負担額で給食を食べることができます。

 

小学生と中学生では、身体の大きさや、成長の度合いが異なります。年齢に応じた1日の栄養摂取カロリーも中学生の方が200Kcal以上多く必要となります。

 

そのため、市などが給食センターを設け、それぞれの学校に配るセンター方式を取り入れている地域は、献立が二種あり、中学生向けには小学生にはないメニューが追加されます。

 

また、同じ小学校でも、低学年と高学年では、配られるおかずの量が異なります。これは、それぞれの年齢の成長に必要な分量なので、むしろ必然的といえます。

 

男子中学生の一日に必要なカロリーは2300Kcal~2500Kcalなので、給食は、一日に必要な熱量の3分の1を摂取することができるよう考えられています。

 

7fdcab67f8150f82d2d6b6da42d68c3a_s 中学校給食まずい!の声|デリバリー方式から学校調理方式へ

私が住んでいる市の公立中学校の学校給食は、「デリバリー方式」が実施されています。

 

デリバリー方式とは

7fdcab67f8150f82d2d6b6da42d68c3a_s 中学校給食まずい!の声|デリバリー方式から学校調理方式へ

 

給食または各家庭から持参するお弁当のどちらかを選ぶ選択制です。民間の調理委託事業者によって弁当箱に詰められた給食が学校に配送されます。

 

給食の場合でも、牛乳や主食、副食アレルギーの子供に考慮した対応がされています。(それぞれの費用を除いた給食費になります。)

 

昨年までは、全員喫食(選択制ではなく、全員給食)が実施されていましたが、今年からデリバリー方式へと移行されました。

 

この給食、子供達の「美味しい!」の声が上がれば、継続されるはずでした。ところが…

 

7fdcab67f8150f82d2d6b6da42d68c3a_s 中学校給食まずい!の声|デリバリー方式から学校調理方式へ

 

■食べるものがない(子供達の気持ちをそそる様な献立ではない)

 

■栄養面には問題ないものの、男子は物足りない

 

■冷た過ぎて食べられない
(冷凍はされていませんが、食中毒防止のため10℃以下に急速冷却されています。)

 

市は、アンケート調査により得た情報(苦情・不満)で、「ご飯のおかわり」を実施したり、温かいメニュー(スープ等の汁物)の導入、新献立の試食会をしたりと対策を講じました。

 

ところが、大量の残飯が一向に減らないために、今年からデリバリー方式が実施されることになりました。

 

いくら栄養バランスが考えられたメニューでも、子供達が食べないことには何の意味もありませんよね。

 

スポンサーリンク

 

現在、市側は、学校調理方式(自校調理方式・親子方式)による給食を市内の学校で順次実施しています。

 

自校調理方式とは

小中一貫校で、学校内に給食調理室がある学校では、市の方針に合わせながらも、その学校独自の献立を作っています。

 

7fdcab67f8150f82d2d6b6da42d68c3a_s 中学校給食まずい!の声|デリバリー方式から学校調理方式へ

 

親子方式とは

小・中学校が別々の場所にある場合、小学校で調理した給食を、中学校へ運搬して提供します。

 

学校調理法による給食は、学校の管理栄養士や調理師の技量やセンスで違いがあり、彼らの腕の見せ所と言えます。子供達に「美味しい!」と言ってもらうために、懸命に努力されています。

 

私が以前お世話になっていた中学校は、管理栄養士の方が若く、とても勉強熱心でいつも美味しいメニューをいただくことができました。

 

近くの有名なフレンチのシェフを招いて、調理師の方がレシピを教わったり、世界の料理を給食に取り入れたりと、様々な工夫をしていました。

 

北海道でも小学校給食で有名な学校がありますが、美味しい給食を子供達に提供することは、栄養的な問題のみならず、好き嫌いをなくす上でも、本当に意味があることです。

 

*まとめ*

味覚が成長しないということは、社会に出て子供自身が困ることになります。
日本で一番美味しいといわれる、北海道の学校の栄養士さんは、「カレーは辛いもの、ということを子供のうちから、きちんと学ぶことが大切」と、小学校でもしっかりと香辛料を入れたカレーを提供しているそうです。

 

フランスでは、小学生の頃から、きちんとした味覚の指導を三ツ星レストランのシェフが行っています。
中学生は少しずつ大人の味覚を学ぶ時期です。辛み・酸味・苦味なども学びます。そのためにも、学校は本当に美味しい給食を提供して欲しいものです。

 

子供達が「美味しい!」と言ってくれたなら、作る側も嬉しいですよね。
そして何より!ママはお弁当を作らずして、子供達の栄養バランスや味覚の成長を安心して学校側にお任せすることが出来ます。

 

作り手の気持ちが伝わる、そんな給食を目指して欲しいです。子供達にとって、給食の時間が何よりも幸せな「授業」になってくれますように

 

子供さんの成長を心より願っています…
7fdcab67f8150f82d2d6b6da42d68c3a_s 中学校給食まずい!の声|デリバリー方式から学校調理方式へ

I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together.

 

 

 

-中学生 学校編
-, , ,

執筆者:

関連記事

中学生の不登校|今と将来が不安な子供に親ができること

    突然、学校に行かなくなる子、徐々に行かなくなる子…不登校のきっかけも理由も様々です。誰でもたまには、さぼりたいという気持ちになりますけどね。   日曜日や祝日など …

中学校によってテーマは様々!「総合的な学習の時間」を知ろう

     中学生のお母さんは、「総合的な学習の時間」という授業をご存知ですか?中学生にもなると、授業内容などを家で話すことも少なくなり、そんな授業があることすら知らないお母さんもいるのではな …

今、イジメと戦っている中学生のためにできる親の対応は?

    なんでボクが?私が?学校でいじめられやすい中学生のタイプ より続いています。   もし、あなたの子供がいじめられていたら?   本当に悲しくて辛くて… …

友達が羨ましい中学生!劣等感は言い換えれば負けず嫌いってこと

  クラスの中で目立つ存在と言えば・・・ ★成績優秀! 勉強がずば抜けて出来る子 ★大会出場! 部活動で大活躍しているスポーツマン ★とにかく面白い! お笑いのセンス抜群で、周囲の友達の心を …

LINEって本当に怖いよ!中学生「いじめ」が残す深い傷跡

    いじめという言葉、あなたはどう捉えていますか?   「出来ることなら避けて通りたい、我が子がする側にも、される側にもなって欲しくない。」中学生の子供を持つ親にとって、この悩みは尽きま …

スポンサーリンク

*スポンサーリンク*



*大人気*おすすめの記事

 

*大人気!おすすめ記事*

なぜか母親にイライラする!中学生は母が大好きだけど大嫌い

私は子供と仲良しです。夫もですが、小学校、中学校…そして大学院の今も、買い物や食事とよく出掛けます。さすがに映画に行くことは最近ありませんが。

→続きを読む

子供を怒鳴ってしまう度に後悔!怒鳴ることをやめたいママへ

子供が言う事を聞いてくれない時、子育ての大変さを実感しませんか?子供は、何もわからない、反抗しない可愛い赤ちゃん時期から成長するに従い、自我が芽生えてきます。

→続きを読む

4歳の反抗期!すぐふてくされる子供に気持ちを伝える接し方

「魔の2歳児」と呼ばれるイヤイヤ期がようやく終わって、なんだか穏やかな育児の予感…と思っていたのも…

→続きを読む

赤ちゃんがえづくオエッが心配!吐きそうになる原因と対策

赤ちゃんが「オエッ」と吐きそうなしぐさをする事はありませんか?私の娘は、離乳食を始めてすぐの頃から…

→続きを読む

「ワンオペ育児」ママは限界!夫は、やる事が中途半端なの!

ワンオペ育児をママの生活スタイルで2種類に分けました。1つ目が、パパが単身赴任などで家に居ない…

→続きを読む

小学校受験|呑気な夫にハラハラドキドキしているお受験ママへ

日頃、小学校受験に向けて頑張っている子供さんのために、ママもパパも努力を惜しまず奮闘されていることと思います。と言いたい所ですが…

→続きを読む

赤ちゃんが急にパパを嫌がる「パパイヤ期」を乗り越えよう!

子供に嫌われてしまったと感じるパパ、結論から言うと子供はパパが嫌いではありませんよ。

→続きを読む