幼児 園・教育編

ピアノの練習を嫌がる子供に親がしてあげられること

投稿日:2017年9月28日 更新日:

 

cute-girl-playing-piano-1628763_640 ピアノの練習を嫌がる子供に親がしてあげられること

 

「子供の習い事」何を習わせるか悩みますよね。

 

沢山やらせてあげたいけれど、毎日、習い事詰めは子供に良くない気もしますし、お金もかかり、親子共々大変です。

 

何を重視して習い事を選ぶかは親の考え方次第ですが、今も昔も習い事の上位に位置しているのが「ピアノ」です。

 

女の子の習い事の定番の様なイメージですが、今は、男の子にも人気のある習い事の1つですね。

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「我が子がピアノで綺麗な音楽を奏でてくれたら…」そんなイメージを抱いて憧れるママも多いのではないでしょうか。

 

「ピアノが弾ける子は、頭も良い」とも言われますし、習い事の中でも人気がある事は頷けます。

 

しかし、そこに至るまでには、並々ならぬ努力(練習量)が不可欠であることも事実です。

 

今回は、習い事の中でも今も昔も不動の上位を占める「ピアノ」を習わせることについてご紹介したいと思います。

 

ピアノを習わせる理由

 cute-girl-playing-piano-1628763_640 ピアノの練習を嫌がる子供に親がしてあげられること

 

音感が身につく

親がピアノをやっていてよかったと思っているから

音符が読めるようになると他の楽器にも応用が利くから

ピアノが自分で弾けるようになると、楽しいから

右脳と左脳を同時に使うピアノは脳に良いと聞いたから

一人でオーケストラと同じ演奏ができるから

簡単にできるようになるものではないので日々の努力が必要だから

 

この他にも、ピアノを習わせる事にはもっとたくさんのメリットがありそうです。

 

ピアノは、年齢の幼いうちに始めた方が良いお稽古なのですが、それは「絶対音感」が備わるのが7歳頃までと言われているからです。

 

実際に、私が習っていたピアノの先生は3歳前の子からしか生徒を受け入れていませんでした。その理由は3歳までにピアノを始めないと音感が備わらないからというものでした。

 

先生によってその時期はまちまちの様ですが、幼い頃に始めた方が良いという点では共通しています。

 

私が娘にピアノを習わせている理由は、

「コツコツと努力する事が必要なものが良かった」

「自分自身がピアノをやっていって良かったと思っているから」

2点です。

 

ピアノは毎日短時間でも触れる事で徐々に上達していくものなのですが、逆に1日練習をさぼると、3日前の状態に戻ってしまうとも言われています。

 

現に、娘には毎日10分程度しか練習をさせていませんが、この10分でも毎日続けている週は翌週のレッスンの日に合格がもらえる程度に弾けるようになります。

 

しかし、夏休みなど、遊びの予定がぎっしり入ってしまい、練習ができない日が多い時は、どんなに簡単な曲でも指が思うように動かなくなっています。

 

毎日の積み重ねがとても重要なお稽古事といえるでしょう。子供にもコツコツと頑張る事の大切さを実感し、身に付けて欲しいと思っています。

 

私自身は、3歳からピアノを始め、12年間習っていました。

 

私の習っていた先生はとても厳しい先生で、練習してこなかった場合はレッスンはしてくれないので、幼い時から毎日30分は練習する習慣が身についていました。

 

ピアノは右手と左手で同時に違う事を瞬時に楽譜を読みながら行うとても脳を使う楽器です。

 

ピアノを弾いた後はいつも頭がとても冴えていて、回転も速いように感じていました。ですから、私はいつも試験の時は勉強する前にピアノの練習を必ずしていました。

 

すると不思議と暗記ものが頭に入ってくるように感じていました。

 

また、音符が読めると聞いた事のない曲でも楽譜を見ながらいきなり歌う事ができます。音楽の授業などにも役立ちましたし、初見の歌でも歌えるのでとても楽しかったです。

 

そのような理由から私は、娘にピアノを習わせています。

 

ピアノを習わせる事で大変な事

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ピアノを習わせる事は簡単な事ではありません。

 

例えば、スイミングの様に子供をプールまで送迎すれば、後はコーチが教えてくれるという習い事とは異なり、基本は家での練習が必要不可欠です。

 

レッスンは一回30分から1時間程度の所が多いのですが、そのレッスンの時に、1週間家で練習してきた成果を見てもらます。

 

そこに先生からのアドバイスを受け、また次週までにそのアドバイスを踏まえて練習していくという流れになります。

 

家で小さな子供に毎日練習させるという事は簡単な事ではありません。練習はただ楽しく、面白いものではないからです。

 

特に、まだ習い始めたばかりの頃や、年齢が小さいと、手や指も小さく、大人と同じようには鍵盤をたたく力も弱く、届く音の範囲も狭く、間違える事が多いのです。

 

間違えが多かったり、思っていたように弾けないと子供は悔しくて泣き出します。そして投げ出しそうになります。

 

思うように弾けない事はやる気を減退させてしまうことにも繋がります。新しい曲を始めた1日から2日はピアノの練習をやりたがりません。

 

しかし、弾けるようになってくると、乗り気ではないものの、すんなりと練習を始めてくれます。このように、子供を毎日ピアノの前に座らせる事がまずとても大変な事なのです。

 

ママも当然イライラするので、子供とのこの葛藤がピアノを習わせる事で一番大変な事といえます。

 

音や弾き方を教える事はそんなに難しい事ではありません。例えママが弾けなくても、子供と1からスタートすればよいので大人にとっては難しい事ではありません。

 

しかし、うまく弾けなくて泣きわめく子供をなだめ、また練習に向かわせる、この気力が何より大事で大変な事といえるでしょう。

 

ピアノはママも一緒に頑張らなければならないお稽古なのです。

 

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練習を嫌がる時の対処法

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ピアノの練習は、決して楽しいだけではありません。

 

しかし、ピアノは毎日コツコツと練習させる必要がある習い事です。家での練習をどれだけ続けているかによって、数年後の子供の上達度合いが異なります。

 

逆を言えば、上手になればそれだけ、ピアノが好きになってくるものです。ですから、最初の大変な12年の練習をどのように乗り越えるかが、その後ピアノを続けていけるかの境目になるのです。

 

では、ピアノを嫌がる時はどうすればよいのでしょうか。

 

まず、ピアノは練習したからといってすぐに翌日にはスラスラ弾けるようにはなりません。毎日少しずつでも練習する事によって少しずつ、できるようになっていくのです。

 

ですから嫌がっても毎日必ずピアノを触らせるようにしましょう。

 

とにかく椅子に座らせる

私は、娘がどうしても練習を嫌がる時は、3冊あるうちの1冊(1曲)だけにしようと提案します。それでも駄目な時は右手だけ、左手だけなど片手の練習だけをするようにしています。

 

本当に数分です。そのうち、「数分程度なら良いか」と子供も思えるようになってくるようで、嫌々ながらもピアノの椅子に座るようになりました。

 

気持ちを落ち着かせる

何度も間違えて、悔しくて泣き出してしまって進まなくなる時もあります。そんな時は、子供が落ち着くのを待ちます。

 

私は、「夕飯の支度をしなければならない」、「下の子がグズグズ言い出している」と内心は、とても焦ってしまいます。

 

しかし、そこでママが焦っている態度やイライラしている態度を見せると子供はやる気を完全に失ってしまいます。

 

ピアノの練習は子供にとっても辛いものなので、子供のペースを見守ってあげましょう。

 

あまりにも、なかなか立ち直らない時は「ママ一度離れるから、また落ち着いて、始める時に声かけて」と言っても良いでしょう。

 

欲張らずに切り上げる

練習は毎日必要ですが、子供が小さいうちは、10分程度で終わらせる事も大切です。

 

練習していると、「まだできていないから!」とか「もう少し先までやらせたい!」と、ついママが熱くなってしまいます。

 

欲張ってしまいがちなのですが、子供が集中して、尚且つ嫌々でも毎日続けられる時間はそんなに長くありません。

 

*まとめ*

ピアノを習わせる時には、まず子供が「やりたい!」と思ってからやらせることをお勧めします。

 

なぜなら、自分で決めた事だから簡単に投げ出す事はできなくなりますし、自分でやりたいと思った習い事の方が、頑張れて長続きするものです。

 

また、ピアノ自体が高価な物なので、買ったは良いけれどすぐに「やめた!」では大変です。ですから、習わせる前に是非、子供と約束をして下さいね。

 

「毎日練習すること」、「嫌だからと言って簡単にやめないこと」その約束を守る条件でピアノを習わせてみましょう。

 

ピアノを習う事で、コツコツ努力する事の大切さを学べますし、時間を有効に使う事ができるようになります。私の娘は、習い始めて半年程度ですが、ピアノの練習を毎日する事が段々習慣になってきました。

 

「今日は、夕方公園に行きたいからピアノの練習を早くやってしまいたい」

とか、

「今日はテレビを見たいから、テレビを見た後ピアノの練習をするね、だから公園は今日は行かなくていい」

など、ピアノの練習と、その他の自分のしたい事を自分で考えて行動できるようになってきました。

 

毎日やらなければならない事があると計画的に考えられるようになるようです。

 

私にとって、ピアノは息抜きの一つでした。弾けるようになると、楽しくて気分によって曲を弾き分け、ストレス発散にもなりました。

 

ですから親が一緒にやらなければならない大変な習い事だとしても、ピアノを習わせるメリットはあると感じ、娘にも習わせています。

 

「子供にピアノを習わせたい」そう思ったママは、親も23年は一緒になって練習する必要があるという事を覚悟しておきましょうね。

 

ママの幸せと、子供さんの成長を心より願っています…

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I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together.

 

 

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