中学生 生活編

親離れ・子離れは中学がスタート!タイミングを見逃さないで

投稿日:2017年6月22日 更新日:

 

mother-and-son-2404328_640 親離れ・子離れは中学がスタート!タイミングを見逃さないで

 

只今、現役大学院生の私の息子。今でも仲良しの息子が中学生の時、あまりの仲の良さに、周囲の人から「マザコン」と言われていました。

 

それに対して、本人は「マザーコンプレックスじゃなくて、マザーコントローラーだよ。」と言って笑っていました。

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そんな息子とは今でも仲良しです。息子には友人が沢山いて、彼女こそいませんが、女子の友人も沢山います。

 

休日のほとんどは高校や大学時代の友人、大学院やアルバイト先の友人や先輩と遊びに出掛けてしまい、家に居ません。

 

幼少期の息子を思い出し、私の手を必要としていた頃を懐かしく思う日々です。今では、親離れ、子離れ、共に完了といったところですね。

 

親子の仲が良いのは本当に幸せなことです。ところが、この関係、線引きを間違えると後々の生き方に大きな影響を与えることになってしまうのです。

 

今回は、中学生における「親離れ」「子離れ」についてお話しますね。

 

子離れできない親の特徴

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中学生の親で、子離れしていないと感じる親の多くは、過干渉または過保護な親です。子供が友達とケンカをした時、友達からいじめにあった時、学校に電話してくる母親が沢山います。

 

もちろん、いじめの内容によっては軽視できません。

 

しかし、グループ活動をする時に「Aさんとウチの子は仲が悪いから同じ班にしないで欲しい」と学校側に電話をしてくる過干渉な親がいることも事実です。

 

小学生であれば、こういった申し出に学校は丁寧に対応します。今は中学でも、ほとんどがこういった申し出に対応しています。

 

昭和の時代には決して通ることのなかった申し出が通る、それが現代の学校です。

 

その様な親のほとんどは、自分の子供の言い分だけを聞き、真実を知ろうとしなかったり、相手のことを知ろうとしません。

 

そのために、一方的に相手を悪いとしたり、場合によっては、担任の先生に対しても、悪いイメージを持ちます。

 

一人ぼっちになってしまうかも

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しかし、その瞬間、親の思い通りになった様に思える事態も後々、子供の成長の過程に大きな影響を及ぼします。

 

子供が高校生、大学生になった時、子供は友人を一人ずつ失っていき、やがて一人ぼっちになります。

 

一人ぼっちになった時は、「いじめにあっている、無視されている」と学校を責めます。母親は、誰が子どもを孤独に追い込んでいるのか気がついていません。

 

子供の反抗を受け入れる覚悟

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中学生は最後の反抗期ですから、子どもが反抗するのは当然です。反抗するたびに母親が悲しい顔をすれば、子どもは反抗しづらくなります。

 

親からすれば、育てやすいと思われますが、それは子供の自立を阻害しているのです。

 

子供を自立させるための準備をするのが中学生時代です。

 

子供が「A君とケンカした」「A君が嫌い」と言っても、自分の力で解決できない子は、いずれ社会に順応できなくなります。

 

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親が守り過ぎた子供の行く末

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大学生になれば周囲の友人たちは大人ですから、いつまでも自己中心的な人間と仲良くしたいと思いません。

 

そして、社会人になれば、好きな友人や気の合う先輩と一緒に仕事ができる訳ではありません。

 

我慢も必要になるし、相手に合わせることも必要になります。母親に守られ過ぎた子供は、こういった面が遅れたままです。

 

現在、大学3年生になった時、就職説明会に親への説明会をする大学があります。中には、子どもの就活について行く親もいるそうです。

 

子離れできないとはこういうことです。

 

心配は痛いほどよく分かります

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もちろん私も、子供が就活の初めての面接の日、「時間に間に合ったか」「上手く行ったか」とずっと考えていました。

 

帰ってきて「○ビルって同じ名前が他にもあって、間違えて遅刻しそうになった。」と聞いた時は、本当に心配したものです。

 

ところが、その後「この会社では自分がやりたい研究ができない。」と内定を断りました。その時は「もう、好きにして」と思いましたね(笑)

 

親離れ出来ないまま大人になった例

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私が知っている男性のお話です。彼は結婚後、妻が流産で苦しんでいる時に全く労わる様子が見られず、母親のことばかり気にしていました。

 

妻が思わず「私とお母さんと、どちらが大切?」と尋ねたところ、迷わず「お母さん」と答えました。

 

彼女はその言葉に、彼と共に生きる気持ちを失い離婚しました。母親が大切なことは分かりますが、自分の子供を流産した妻に対して、その言葉は普通では考えられません。

 

「親を大切にしている」と言えば聞こえは良いですが、親離れできていないだけです。

 

*まとめ*

親はいつか先に逝きます。その時、子供は一人になってしまいます。親離れできていなければ、自分の家庭を持つことは難しくなります。

 

そして今こういったことが原因で、30代、40代でも親の年金で暮らして遊んでいる大人もいます。

 

親離れ、子離れは中学がスタートです。このタイミングを見逃さないようにしましょう。

 

子離れできた親が真の「子供の将来を考えた良い親」であり、親離れできた子が真の「親孝行な子ども」なのです。

 

ママの幸せと、子供さんの成長を心より願っています…
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I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together.

 

 

 

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