小学校受験

小学校から私立に通わせたい方へ|公立と比較してみましょう

投稿日:2017年5月8日 更新日:

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就学前のお子さんをお持ちのママやパパが最も悩む事柄の1つは、この先の我が子の進路ですよね。

 

中でも、私立小学校を視野に入れているご家庭にとっては、私立小学校と公立小学校にどの様な違いがあるのかは、気になるところ。

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私立・公立、それぞれの小学校のメリット・デメリットを取り上げながら、お話していきますね。

 

教育方針・校風

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この点を重視した場合、ママやパパに選択権が与えられるのは、私立小学校です。(もちろん受験をして合格する前提ですが)その理由の重要な存在となるのが、校長先生です。

 

私立小学校

受験をする際に、それぞれの学校が、揺るぎない教育理念を掲げ、新入生を募ります。

 

それを確認した上で、保護者側は、我が子を受験させよう、そして入学させようと決めるので、「教育方針」は言わば、学校側と保護者側との「約束」になります。

 

これは、先代の校長先生から受け継がれ、簡単に変わることではありせん。

 

公立小学校

「校長先生」の教育方針によって様々なタイプの学校が存在しています。

 

その割には、責任性は曖昧で、数年おきに変わる校長先生の方針や校風と、我が子が合うかどうかは、「当たりはずれ」があるということです。

 

公立の場合、お住まいの地域によって学校が決まるため(越境入学を除く)、その時の先生の様子や学校内が荒れていないかどうか、など、先に入学されている子のママに聞いてみることをお薦めします。

 

学力について

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これは、もちろん私立小学校!と思われがちですが、一概にそうとは言い切れません。

 

私立小学校

授業内容は、統一しており、授業以外でも、手厚くサポートをしてくれます。各科目、専門の教員が指導する「専科制」を取り入れている学校も多いです。

 

成績優秀な子供と、そうでない子の差はありますが、「劣等生」を作らない姿勢は見て取れます。

 

ただ!私立小学校に入学さえすれば、子供の学力は向上して、親としては安心して預けていられる、と言う考えは大きな間違いです。

 

あくまでも、子供の意欲が第一ですし、私立小学校にも「やらされている」感たっぷりな子は沢山います。

 

公立小学校

成績の優劣の差は激しい様ですが、「劣等生」と呼ばれるレベルの子に、先生が手取り足取り…という訳にはいきません。

 

しかし、授業は成績優秀な子供達を基準として行われる訳ではないので、賢いお子さんは、授業中に時間を持て余してしまうこともある様です。

 

学校によっては、私立小学校を上回る程の、教育体制で臨んでいる学校もあります。

 

生徒達も意欲的で、授業で分からなかった問題を余すことなく、職員室へ質問に行き、優秀な成績を保っている子もいると聞きます。

 

反面、授業が先に進まない程、崩壊しているクラスもあると聞きます。その学校の地域によって、学力向上への姿勢は様々ですし、これも「当たりはずれ」があるとしか言いようがありません。

 

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先生の異動

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私立小学校

公的機関に関係なく、学校側が一教師を雇うことになります。よって、入学を希望する生徒(保護者)同様、教師も、その学校の教育方針、校風を見据えた上で、その学校で教鞭を取ります。(その学校が教師本人の母校であることも稀ではありません。)

 

そして、異動などすることなく、問題なければ、定年まで同じ学校で教師生活を送ります。

 

我が子達の学校は、基本的に担任の先生方が学年単位で持ち上がります。よって、学年全体の先生方が一生徒をきちんと把握していて、長きに渡りお世話になることになります。

 

その点はとても良いと思われる反面、もし、先生と生徒(または保護者)が合わない場合は、トラブルにもなり兼ねません。

 

また、長いお付き合いから、節度を守ることが出来なくなってしまい、先生に対して、敬語を使わない、返事をしなくなる、など緊張感がなくなってしまう生徒がいるのも事実です。

 

公立小学校

校長先生を含め、先生方の異動は否めません。ずっと定年まで同じ学校で教鞭を取る先生は、聞いたことがありません。

 

担任の先生は、基本的に学年ごとに変わります。学年が上がる度に緊張感と共に、フレッシュな気持ちになれますよね。

 

保護者としては、先生によって、「本当にウチの子の性格分かっていますか?」と不安になる場合もあります。その学年毎の最初の家庭訪問で、きちんとこちらの希望を伝えておくことが必要です。

 

環境・いじめなど

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私立小学校

「この学校で学ばせたい」という保護者の意志で、その子供達が集まり、一緒に学ぶことになります。学力を向上させるという目的よりも、「環境を買う」この言葉の方が私は、当てはまる様な気がします。

 

学校の教育方針や校風に共感して子供の入学を決めるため、比較的、価値観の似たご家族が集まります。そのため、作られた社会と感じる方も多いでしょう。

 

一貫校の場合は、保護者の目的は「受験回避」であることが多く、精神的に穏やかに過ごせる環境ではあります。

 

我が子達の学校は、いじめに関して、かなり機敏な対応をします。しかし、沢山の子供達が集まるからには、全く問題がない訳ではありません。

 

問題の大小に関わらず、学校側(先生)は、耳に入れば、逃さず、その問題に関して、かなりの時間を費やします。生徒へのケアが充実している印象があります。

 

また、ほとんどの生徒が、遠方から通学しているため、学校生活以外で生徒同志が接触する機会が少なく、その分、自宅に帰ってまで交友関係の感情を引きずることが少ない様です。

 

それが、公立小学校と比較して、いじめが少ない理由の1つなのかもしれません。

 

公立小学校

「就学通知」を受け取った地域の学校に入学するため、同じ地域の子供達が集まり一緒に学ぶことになります。(越境を除く)

 

親の職業や収入、家庭環境など全く関係なく子供達が集結するため、ありのままの社会そのものを体感することになります。

 

学校によっては、学級崩壊や、ひどいいじめ問題を抱えている場合も少なくありません。

 

地元の幼稚園(保育園)から一緒に入学する場合が多く、既に仲の良い友達と一緒に入学できるので、親子共々、顔見知りが多く安心です。

 

学校生活以外でも、自宅が近いため、下校後、子供達の意思で気軽に遊ぶことも出来たり、習い事にゆっくりと時間を費やしたりと、時間管理能力や自主性が養われます。

 

*まとめ*

私立小学校と公立小学校を比較して、それぞれのメリット・デメリットを挙げてみました。

 

「学力」だけに焦点をあてた場合、出来ない子供へのサポート体制は私立小学校に軍配が上がるかもしれませんが、公立小学校 + 塾 という選択肢もあります。その方が良いと選択される方もいます。

 

私立小学校への通学は比較的時間を要するために、最寄りの公立小学校に通い、時間や費用を塾に回す、子供さんによっては、そちらの方が学力向上を望める場合もあるという事です。

 

私立小学校と言っても、学校によって千差万別。私立小学校をお考えのママ・パパは実際に、その学校の見学会や説明会に参加されることをお薦めします。

 

また、公立小学校の場合は、その年によって、環境も雰囲気も異なります。学校によっては、公開日を設けている学校もありますので、事前に見学に行かれることをお薦めします。

 

何れにしても「百聞は一見に如かず」ですよね。

 

あなたのお子さんにあった最高の選択が出来ることを心より願っております。
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I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together.

 

 

 

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