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七五三のあれこれ|由来・祝う時期と写真撮影はどうしよう?

投稿日:2017年6月15日 更新日:

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子供の成長をお祝いする七五三、そもそも、なぜ3歳・5歳・7歳でお祝いをするのか考えた事ありますか?

 

また、なぜ男の子と女の子で祝う年齢が違うのでしょうか。今回はそんな七五三についてご紹介します。

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七五三の由来

 昔は現在に比べて食料事情も悪く、医療も発達していなかった為、乳幼児の死亡率が高く、生まれてから3歳まで健康に成長するという事が大きな節目でした。

 

したがって、現在の戸籍にあたる人別帳や氏子台帳には3~4歳頃に登録をしていた程です。

 

また、3歳で言葉を理解するようになり、5歳で知恵がつき、7歳で永久歯が生えてくるといった発育の節目である事から、七五三は今まで無事に成長してきたことへの神様への感謝の気持ちを伝える事と、成長の節目節目に今後の健康を願う意味を持っています。

 

■男女での祝い歳の違い

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七五三は、男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳にそれぞれの意味を持ち、お祝いするしきたりとなっています。

 

男女ともにお祝いをします。昔は産毛を剃ると健康な髪が生えると言われており、一度男女ともに坊主にしていたと言われています。その髪を男女ともに伸ばし始める「髪置(かみおき)の儀」を行っていました。

 

男の子だけのお祝いをします。男の正装である袴を始めて着る「袴着(はかまき)の儀」を行い、男として社会の一員になった事を意味します。

 

7歳

女の子のお祝いをします。それまで着物を結んでいた付け紐(つけひも)から、大人と同じ丸帯(まるおび)をつけ始め、女性として社会の一員となった事を意味し、女の子の着物帯の装い始め「帯解(おびとき)」の儀を行います。 

 

■祝う年齢について

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昔は数え年でお祝いをしていましたが、現在は満年齢でお祝いをする家庭も多いですね。

 

私の娘は、3歳の時は数えで七五三のお祝いをしました。それは写真には幼い表情を残したかったからです。

 

しかし写真家のお友達には、「3歳になってからの方が絶対に良い!」という意見もいただきました。

 

なぜなら、3歳になると自分でポーズをとったり、表情をつけたりできる子が多くなり、泣いている事もはるかに少なくなるとの事でした。

 

現在、七五三は数えでやっても満年齢でやってもどちらでも良いという事です。子供の成長を祝い、今後の健康を心から祈願する気持ちで行えば、いつだって良いという事です。

 

また、男の子は5歳しか行わない家庭も多いですね。我が家の長男も5歳の時だけお祝いをしました。

 

七五三の時期

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七五三は、11月15日です。15にまつわる様々な諸説があります。

15にまつわる諸説

 

その1

旧暦の15日は、二十八宿の鬼宿日(にじゅうはっしゅくのきしゅくにち)、鬼が出歩かない日と言われていて、何をするにも良い日とされていました。

 

そして旧暦の11月は、田畑の収穫を終えて実りを神様に感謝する月である事から、神様へ収穫の感謝と子供の成長の感謝を兼ねたという説

 

その2

江戸幕府3代将軍家光が体の弱かった長男、綱吉の健康を祈ったのが11月15日で、その後すくすくと成長した事から七五三が11月15日に行われるようになったという説

 

七五三を全て足した数が15になることからという説

 

現在では日にちにこだわらずに家族の都合の良い日に行っている家庭がほとんどです。

 

11月15日付近は、神社での七五三のお参りの人が多いので、敢えてそこを外し、10月の下旬に行ってしまうという家庭もあります。

 

また、写真だけは先撮りをするという家庭も多いですね。

 

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七五三の写真撮影

 ■写真館での撮影

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七五三の写真はシーズンに撮ると、とんでもなく高額になります!ですから夏までの間に撮る事をお勧めします。

 

ぜなら、写真館のオフシーズンだとかなり割安で七五三の写真が撮れ、更に様々な特典がついてくる事も多いからです。

 

また、七五三のお参りの当日は、子供は慣れない着物や下駄で砂利道を歩く事になり、かなりグダグダになる事を覚悟しておく必要があります。

 

写真を撮る事は、子供にとっては退屈な事で、終始「笑って笑って」と長い時間ポーズを取らされる事は苦痛のようです。お参りなどで疲れていれば尚更ですよね。

 

ですから、まずお参りをしてから写真を撮るというコースは無理に近いですし、写真を撮ってからお参り、食事というコースも子供はかなりぐずる可能性が高まります。

 

ですから写真館で写真を撮る場合は別の日、早割を利用して撮る事をお勧めします。

 

■出張カメラマン

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私がお勧めする写真撮影は、出張カメラマンです。これは、撮りたい日を予約すると指定の場所まで来てくれて撮影してくれるというものです。

 

内容も「自然体での写真を多めにしたい」とか、「この場所では集合写真をかっちり撮りたい」などかなり要望を聞いて貰えます。

 

この出張カメラマンを利用すれば当日撮りも可能です。なぜなら写真館で撮る写真と違い、子供がポーズを取らなければならない写真は少ないからです。

 

当日の着替えの所から、神社でのお参り、食事会など自然な表情を写真に残せる事が魅力です。

 

実際私は、出張カメラマンを利用しました。

 

家族でがちがちにポーズを取った写真と違い、自然な笑顔や、ふとした真剣な表情、何気ない仕草の写真など様々な種類の写真を撮ってもらう事ができ、データもいただけます。

 

値段は、写真館で撮った写真の費用とほぼ変わらない位でした。写真館の写真とは一味違った子供の良い表情の写真が撮れたので、かなり満足しています。

 

また、七五三の当日はママやパパのどちらかが必ず写真に写れないという事態にもなります。カメラマンがいればその心配がなく、家族の記念として写真を残せますよ。

 

*まとめ*

 七五三は子育てをしていく中で、上位を占めるビッグイベントの1つですよね。

 

ママやパパは、七五三当日は、子供に慣れない着物を着せたり、自分も正装をし、お参りをしたり、食事会をしたりとかなりハードな一日になります。

 

しかし子供の成長を感じられる日にもなります。

 

ですから親がバタバタしすぎて大切な子供の事を見ている暇がないという七五三にだけはならないように、手を抜ける所は手を抜き、ママもパパもイベントに参加できるようにしたいですね。

 

子供の成長を祝う日でもありますが、子供が成長しているという事は、親も親として成長する節目にあたるという事です。子供を祝いながらも自分の育児を振り返る日にしてみてはどうでしょうか。

 

一生懸命に子供の七五三を祝おうとしているパパやママは、自分自身の親としての成長もお祝いして下さいね。

 

ステキな七五三の日を迎えられますように… 

 

ママの幸せと、子供さんの成長を心より願っています…

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I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together.

 

 

 

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