季節の行事・イベント

夏生まれの赤ちゃん!暑い最中にお宮参りに連れて行ける?

投稿日:2017年9月1日 更新日:

 

3cd02cfddd9679684403decc6ed3ae96_s-e1504232232722 夏生まれの赤ちゃん!暑い最中にお宮参りに連れて行ける?

 

ちゃんの誕生を迎えて初めての大きなイベントがお宮参りです。

 

ママにとって、赤ちゃんを連れての初めての行事で不安な事が沢山あると思います。その上、生まれた季節が夏だったら!

 

こんな小さな子を酷暑の中、連れて行っても大丈夫?ママの悩みは一層膨らみます。

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

 

私も長女のお宮参りの時、神社選び、神社へ納める初穂料など、わからない事が沢山あり緊張した事を覚えています。

 

今回は、我が家の経験談も踏まえ、お宮参りについてご紹介したいと思います。

 

お宮参りについて知ろう

 ■お宮参りの意味

 

3cd02cfddd9679684403decc6ed3ae96_s-e1504232232722 夏生まれの赤ちゃん!暑い最中にお宮参りに連れて行ける?

 

なぜ、お宮参りをするのでしょうか?お宮参りとは、赤ちゃんが生まれてから初めて産土神(うぶすながみ)に参詣をし、その土地の一員になったことを認めてもらい、子供の健康と長寿を祈る行事です。

 

産土神とは氏神様の事です。 

 

男の子と女の子では参拝する日にちが異なり、「男の子は生後31日目、女の子は33日目にお宮参りする」とされていました。

 

しかし現在では、男女の日付にとらわれる事なく、生後1か月を目安に参拝している人が多いようです。

 

私の長女は、6月に生まれました。1か月後の7月、真夏の暑い日に連れて歩く事が不安で、我が家は9月にお宮参りをしました。

 

このように今はその時の季節や、ママの体調、出席する親族の日程調整などを考慮して1か月にこだわる事なく、両家の一番良い日にお宮参りする家族が増えています。

 

親戚が富山と京都とかなりの遠方で、赤ちゃんが2月のとても寒い時期に生まれたママ友さんは、お宮参りとお食い初めを一緒にして、5月の暖かくなった頃に両家で旅行がてらお祝いをしていました。

 

両家での旅行なんて滅多にできる事ではありませんし、遠方の実家を持つ家族にとっては何度も足を運んでもらう事に無理があります。

 

このように旅行をしながら子供のお祝いをするという事も良いアイディアではないかと思います。

 

お参りする神社は「氏神様」という事になっていますが、私も夫側の実家の大きな神社でお宮参りしましたし、ママ友さんも旅行先で大きな神社で参拝したという事なので、神社選びについても今はそこまで神経質になる必要はないようです。

 

ただ、私はお宮参りとは別の日に、氏神様のいる地域の神社へ行き「子供の事を宜しくお願いします」とお参りはしました。

 

やはり氏神様には、これからお世話になる子供の事をきちんと報告しておこうと思ったからです。

 

お食い初めの正式な流れを知ろう!煮物や歯固めの石の意味

☝こちらも良かったらどうぞ

 

■お宮参りの服装

3cd02cfddd9679684403decc6ed3ae96_s-e1504232232722 夏生まれの赤ちゃん!暑い最中にお宮参りに連れて行ける?

 

宮参りで気になる事のひとつに大人の服装があります。

 

赤ちゃんは祝着を着たりベビードレスを着たりと様々な所で買ったりレンタルする事ができますが、大人はどんな格好をしていく事がマナーなのでしょうか。

 

赤ちゃんが正装をしている場なので、大人も合わせて正装する事が一般的です。パパはスーツですね。ママはワンピースや着物が良いとされています。

 

しかし、実際、生後1か月~3か月頃の赤ちゃんを連れている為、頻繁に授乳が必要になります。着物だとかなり厳しいというのが感想です。

 

ワンピースも授乳しやすいようなワンピースを選ぶと良いでしょう。

 

また、夏場であってもお参りをする際に神殿にあがる事がありますので素足は避けましょう

 

■父方の祖母が赤ちゃんを抱っこする理由

3cd02cfddd9679684403decc6ed3ae96_s-e1504232232722 夏生まれの赤ちゃん!暑い最中にお宮参りに連れて行ける?

 

お宮参りの時、当然のように義理の母が赤ちゃんを抱っこしました。お義母さんが赤ちゃんを抱くことは昔からの日本の習慣になっている事は知っていました。

 

ところが、いざその場になると「自分で抱っこしたい!」という気持ちになりました。なぜ父方の祖母が赤ちゃんを抱っこする習慣があるのでしょうか。

 

これには日本の昔からの出産についての考えが関係しています。日本で出産は「血」や「死」と関係が深いものとされていて穢れ(けがれ)とされていたそうです。

 

産後しばらくの間は「産の忌み」などといわれ、「穢れた」体をしている為、神社へ立ち入る事ができなかったという伝えがあります。

 

確かに、産後1か月頃はまだ悪露も出ていたり「血」が関わっている時期ですね。

 

子供を産むという事は尊い事のように思っていた私にとっては何だか釈然としませんでしたが、昔はそう考えられていたようで仕方ありません。

 

本来ならば、出産したばかりの母親がお宮参りへ行く事ができない為に、祖母が代わりに抱いて参拝していた事から、母親が一緒に参拝する今でも、お宮参りの時は父方の祖母が赤ちゃんを抱っこする事が常識になっています。 

 

実際に義母が抱っこしていた時間はご祈祷の時間と写真の時だけでした。

 

あとは誰が抱っこしても構わないので、まだ人見知りが始まる前に普段あまり会う時間がない祖父母に沢山抱っこさせてあげる時間としていました。

 

ママも産後の体調がまだ完全に戻っていない時期でもあるため、無理せず、祖父母に抱っこしてもらいましょうね。

 

スポンサーリンク

 

お宮参りの悩み事

■初穂料はいくらか

3cd02cfddd9679684403decc6ed3ae96_s-e1504232232722 夏生まれの赤ちゃん!暑い最中にお宮参りに連れて行ける?

 

お宮参りの時に祈祷料として神社に納めるお金のことを初穂料と言います。神社によって祈祷料が異なるので事前に金額を聞いておく事が一番良いでしょう。

 

私は長女の時に神社に電話して聞いた所5000円~1万円の方が多いですが、お気持ちで」と言われました。

 

この「お気持ちで」という言葉がとても困るんですよね。

 

基本は、5000円か1万円を包むようにすれば問題ありません。ただ、神社によっては包んだ金額によって授与物が異なる事もあります。

 

次女の時に、神社からのお祝いの授与物が有名ベビー専門店の食器セットだったのですが、5000円だとお箸とコップで、1万円だとお箸、スプーン、フォークのセットとコップ、お皿、お茶碗のセットとかなり豪華な内容になるという事を知りました。

 

神様にお願いする時のお金なので、授与物の事を言っては罰が当たるかもしれませんが(笑)

 

このような違いがある神社もあるという事も知っておくと金額に悩んだ時に役立つかもしれません。

 

■食事会

お宮参りは午前中に行う事がほとんどなので、昼食に食事会を開く事になります。

 

両家の祖父母が一緒になって食事をするという事は、なかなかない事なので親族の関係を深めるためにも良い機会です。

 

私の実家は、お酒を飲まない家族だったのに対して主人の実家は両親ともに大酒のみの家族であった為、それまであまり一緒に食事をする事がありませんでした。

 

しかし、初孫のお宮参りの食事会を開いた事で一気に両家の親密さが深まったと私自身感じています。

 

両家にとって、「孫が産まれた」という事は共通の喜びであり、会話のきっかけになります。

 

おじいちゃん、おばあちゃんになった両家の両親をみていて食事会で初めてリラックスした雰囲気の中、孫をあやしてみたり、誰に似ているなどの話で盛り上がる事ができ、食事会を開いて良かったと感じています。

 

確かに、1か月~3か月の赤ちゃんを連れて食事会を開く事はママにとっては負担になるかもしれません。

 

ずっと寝ていてくれる赤ちゃんもいれば、我が家の娘のようにほぼ寝ず、ずっと泣いている赤ちゃんもいます。

 

ですから食事会は個室で行う事が良いでしょう。人目を気にせず、ケープで授乳もできますし、祖父母も気にせず孫と戯れる事ができます。

 

しかし、問題は金額です。食事会を開いて誰が払うのかですが、私の主人は「お宮参りは我が家の行事だから、自分達が出すべきだ」という考えでした。

 

食事会だけで10万円以上の出費は正直痛かったですが、振り返れば、やって良かったと思っています。

 

食事会を開く場所はホテルや料亭などに限らず、家で開催しても良いのです。

 

家で開催する方が外で食事をするより金額も抑えられますし、お店よりももっとゆっくり、リラックスした雰囲気を出す事ができます。

 

次女の時は上の子も居たので、外食をするより家の方が私自身が楽だと考え、家で食事会を開きました。

 

家での食事会のメリットは時間を気にせずゆっくりできる、気兼ねなく過ごせる、上の子がいても家なので、自由にさせておける、という点があります。

 

その反面、掃除をしなければならない、片付けがある、買い出しに行かなければならないなどのデメリットもあります。

 

食事の支度をする事は大変なので、有名料亭のお弁当や、デリバリーなどを活用しました。今は懐石料理をデリバリーしてくれるお店などもあります。

 

次女の時は、2回目だった事もあり、両家の雰囲気もそれぞれ分かっている仲でしたので、かしこまらずアットホームな感じの食事会にしました。

 

家で食事会をする場合は、参加する人達の関係や、どんな雰囲気にしたいかなどを考えて食事を選ぶと良いですね。

 

*まとめ*

お宮参りは子供が産まれてから初めての大きなイベントなので、パパもママも勿論の事、両家の祖父母にとっても張り切って参加する行事となります。

 

小さな赤ちゃんを連れてのかしこまった行事はママにとっては大変な事の方が多いですが、1度しかない初めてのイベントをみんなでお祝いする事に一番の意味があります。

 

神社へお参りするマナーさえ守れば、氏神様でなければならないとか、必ず祖父母がいなけれなならないとか、食事会を開かなければいけないなど、こうでなければいけないという決まりはありません。

 

家族みんなで新しい家族の誕生を祝い、赤ちゃんの健康を願う日にする事が最も大切な事です。

 

それぞれの家族の考えで、家族のペースで赤ちゃんとの最初のイベントを楽しい日にして下さいね。

 

 

ママの幸せと、子供さんの成長を心より願っています…
3cd02cfddd9679684403decc6ed3ae96_s-e1504232232722 夏生まれの赤ちゃん!暑い最中にお宮参りに連れて行ける?

I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together.

 

 

 

-季節の行事・イベント
-, ,

執筆者:

関連記事

七夕を楽しもう!子供に聞かれて知っておきたい七夕の由来

   毎年、七夕になると、短冊に願い事を書いて、竹に吊るして…何気なく七夕を過ごしますが、七夕伝説や由来を詳しく子供に話したことはありますか?   今回は子供と七夕を楽しむ為のポ …

親族以外(友人や会社の同僚)の結婚式に子連れ出席は迷惑?

親族の結婚式では、子供を連れて式に参列する事は多くみられます。   なぜなら、結婚式を挙げる当人にとって、その子供もまた親族(血縁および姻戚[いんせき]関係にある人々)の1人だからです。 & …

七五三のあれこれ|由来・祝う時期と写真撮影はどうしよう?

    子供の成長をお祝いする七五三、そもそも、なぜ3歳・5歳・7歳でお祝いをするのか考えた事ありますか?   また、なぜ男の子と女の子で祝う年齢が違うのでしょうか。今回はそんな七五三につい …

仮装が楽しみ!親子で地域のハロウィンイベントに参加しよう

    9月が近づくと秋の訪れを感じる日が多くなります。   そして秋のイベントといえば「ハロウィン」です。ここ最近は日本でもハロウィンがかなり盛り上がっている様に感じます。   …

子供連れで楽しもう!大阪三大夏祭り「住吉祭」

    大阪三大夏祭りの一つ「住吉祭」   大阪全体の夏祭りの最後を締めくくる、大きなお祭りです。

スポンサーリンク

*スポンサーリンク*



*大人気*おすすめの記事

 

*大人気!おすすめ記事*

なぜか母親にイライラする!中学生は母が大好きだけど大嫌い

私は子供と仲良しです。夫もですが、小学校、中学校…そして大学院の今も、買い物や食事とよく出掛けます。さすがに映画に行くことは最近ありませんが。

→続きを読む

子供を怒鳴ってしまう度に後悔!怒鳴ることをやめたいママへ

子供が言う事を聞いてくれない時、子育ての大変さを実感しませんか?子供は、何もわからない、反抗しない可愛い赤ちゃん時期から成長するに従い、自我が芽生えてきます。

→続きを読む

4歳の反抗期!すぐふてくされる子供に気持ちを伝える接し方

「魔の2歳児」と呼ばれるイヤイヤ期がようやく終わって、なんだか穏やかな育児の予感…と思っていたのも…

→続きを読む

赤ちゃんがえづくオエッが心配!吐きそうになる原因と対策

赤ちゃんが「オエッ」と吐きそうなしぐさをする事はありませんか?私の娘は、離乳食を始めてすぐの頃から…

→続きを読む

「ワンオペ育児」ママは限界!夫は、やる事が中途半端なの!

ワンオペ育児をママの生活スタイルで2種類に分けました。1つ目が、パパが単身赴任などで家に居ない…

→続きを読む

小学校受験|呑気な夫にハラハラドキドキしているお受験ママへ

日頃、小学校受験に向けて頑張っている子供さんのために、ママもパパも努力を惜しまず奮闘されていることと思います。と言いたい所ですが…

→続きを読む

赤ちゃんが急にパパを嫌がる「パパイヤ期」を乗り越えよう!

子供に嫌われてしまったと感じるパパ、結論から言うと子供はパパが嫌いではありませんよ。

→続きを読む