中学生 生活編

中学生の生活リズムを整える睡眠と栄養を家族で改善しよう

投稿日:2017年6月30日 更新日:

 

boy-769077_640 中学生の生活リズムを整える睡眠と栄養を家族で改善しよう

 

私学の中学生に聞くと、中には朝5時半に起きて、6時には家を出るという子がいます。中学生で!?…と心配になりますが、「朝ごはんは、きちんと摂っている」と言うので、ちょっと安心します。

 

一方、公立の中学生の中には、学校から歩いて5分程度の家に住んでいながら、「朝ごはんは、食べない」という生徒がクラスの中でも増えています。

 

理由を聞くと、親が夜遅い仕事のため、朝は起きてくれない、朝ごはんを用意してくれない…ということです。

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今回は、中学生の「早寝・早起き・朝ごはん」についてお話したいと思います。

 

理想の睡眠時間と現実

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中学生は第二次成長期のため、睡眠と食事はとても重要です。中学生の睡眠時間は、8~9時間が理想的と言われています。

 

ところが実際には、なかなかその睡眠時間を確保することが難しいのが現状です。特に前者のように、朝早く起きて遠い中学に通う子供達にとっては大きな課題です。

 

中には、電車の中で寝てしまうという子もいますが、さすがに睡眠時間を8時間以上取れる子は少ないようです。

 

帰りも部活が終わると、7時を過ぎますので、その後習い事に行ったり、勉強をすると寝る時間も遅くなるようです。

 

そんな中でも、電車やバスなど公共の乗り物を利用して登下校している子供達は、「遠くの学校に通っている」という自覚があり、「1日の睡眠時間は〇時間」と意識している子が多いのも事実です。

 

子供達は、睡眠時間を確保するために時間管理をきちんと習慣化しています。

 

ところが、自宅から近いはずの公立中学の子供達の方が、個人差が大きく、夜中12時を過ぎてもゲームやスマホで遊んで起きている。朝起きられない。朝ごはんを抜く…という子どもが多くなっています。

 

原因は本人、というよりも家庭そのものにある様です。

 

親の仕事と子供の睡眠時間の関係

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親が遅くまで仕事で帰ってこないため、夕飯を食べることができない。夜の仕事をしているため、親は明け方帰宅し、自分が登校する時間には寝ている。といった家庭が増えています。

 

幼い頃から早寝どころか昼夜逆転の生活をしている子もいます。

 

警察や消防、鉄道、医療分野では日勤、夜勤があります。水道や電気関係のサービス業でも、夜中の事故に備えて夜勤務があります。明け方、惣菜を作ってコンビニやスーパーに配送する工場勤務もあります。

 

この様に、親の仕事そのものが多様化し、それに合わせる子供達の生活も昔とは大きく変わりました。

 

しかし、学校は人間の生理作用や平均家庭に合わせていますので、「昼間学校に行き、夜は寝る」ことを前提に成り立っています。

 

幼い頃は、親に頼るしかなく、親の仕事のサイクルに合わせた生活を送っていた子供達ですが、中学を機に改める必要があります。

 

親の仕事のサイクルと、子供の生活リズムをきちんと親子で話し合い、「共有できる時間と別々の時間」を明確にして、親が居なくても、子供がきちんと生活のリズムを保てる様、親が子供に促してあげることがとても重要です。

 

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早寝・早起きの重要性

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人間が「早寝、早起き」をするのは「健康」のためです。

 

今の高齢者が元気なのはそのためで、若いお母さん世代はもちろん、中学生の子供達が、成長期にしっかりとリズムが取れた生活をしないと、身体の成長ができないのはもちろん、健康被害にもなります。

 

「平和なのに、夜眠れない」のは、まるで戦時中の中学生と同じです。80代後半の高齢者の平均身長が、今の若い人よりも10cmくらい低かったのは、彼らが大切な成長期に十分な栄養と、睡眠を取れなかったからです。

 

今の中学生は、経済的に恵まれ、家庭も安定し食事も十分に摂れる子供達は、成長も著しく、高校生男子の平均身長は175cm位です。中学生でも170cm位になる子もいます。

 

一方、腕相撲で骨を折るほど、小さくて華奢な中学生もいます。男の子でも150cmに満たない子もいます。健康な成人女性で140cm程にしか成長しない人もいます。

 

*まとめ*

「早寝・早起き・朝ごはん」当たり前のことと思われがちですが、これらを当たり前に出来ない中学生が増えています。

 

早寝・早起き・朝ごはんは、人間の基本的な生活のリズムを作るための三本柱と言えます。子供達の健康や成長に直結しているのです。

 

それらは家族全員が一丸となって作り上げなければならない大切なリズムです。

 

子供達が成長して、いずれ自立をし、家族を持つ、そんなごくありふれた夢や理想も、昼夜逆転生活になり、不登校になれば、いずれ自立どころかニートになってしまいます。

 

家族全員で、子供の「早寝・早起き・朝ごはん」を意識してみて下さい。

 

現在、社会では、この取り組みに尽力を始めている自治体やボランティアが増えています。もし、悩んでいる家庭があれば、ぜひ相談してみることをお勧めします。

 

ママの幸せと、子供さんの成長を心より願っています…
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I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together.

 

 

 

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