幼児 園・教育編

絵本の読み聞かせ、正直めんどくさいと思ってしまうママへ

投稿日:2017年5月4日 更新日:

narrative-794978_640 絵本の読み聞かせ、正直めんどくさいと思ってしまうママへ

  

絵本の読み聞かせをしていますか?

 

「絵本は子供にとって、とても良いもの」それは、分かってはいるのだけど、どんな所が読み聞かせの良いところなんだろう。毎日の育児疲れで、「読んで!」と言われても正直めんどくさい…

 

また、読み聞かせはしているけれど、本当に私のやり方は正しいのかな、と不安に思っているママはいませんか?

スポンサーリンク

 

 

スポンサーリンク
 

 

今回は読み聞かせの際、良かった点と悩んだ点、その時の対応をご紹介しますね。

 

読み聞かせの良い所

 narrative-794978_640 絵本の読み聞かせ、正直めんどくさいと思ってしまうママへ

 

読み聞かせが良いと知ってはいるけれど実際何に良いのか考えた事がありますか?

 

ただ読み聞かせるだけより、効果を知っておくと読み聞かせる立場の親の考え方や読み方が、ぐっと変わってきます。一般的には以下の点が良いとされています。

 

語彙力、学習能力、知識の向上

親子のコミュニケーションの一つ

想像力の向上

情操教育の一つ

 

■語彙力、学習能力、知識の向上

 たくさんの絵本を聞く事で子供の言葉の数は随分と増えます。

 

私は敢えて小さい時から日本の昔話を子供に読み聞かせていました。昔話には現代では使わないような言葉がでてきます。

 

例えば、猿蟹(さるかに)合戦で、子供は「うす」「水がめ」「いろり」という言葉を学びました。また、桃太郎では「喜びいさんで」という言葉を知りました。

 

何気なく読んでいた本から子供は、思いもよらない言葉に興味を持ち、覚えていきます。

 

そのような観点からも今は沢山の絵本があり、昔話を手にとる機会が減ってきていますが、是非日本の昔話を読んであげて下さいね。

 

■親子のコミュニケーションの一つ

親子のコミュニケーションとして絵本の時間はとても貴重な時間です。

 

1日の中で最もゆったりとした気分で子供に向き合う事ができ、一緒に笑ったり、共感したりして触れ合う時間は親子の絆を深めます。

 

日中は家事や育児などに追われてゆっくりひざを抱えて話をしたり、聞いたりする時間があまり取れないので、子供もこの絵本の時間を楽しみにしていました。

 

narrative-794978_640 絵本の読み聞かせ、正直めんどくさいと思ってしまうママへ

 

供にとっては絵本が楽しみというより、ママにゆっくり甘えられる時間として楽しみにしているようです。

 

毎日忙しいママでも1日10分程度の時間で良いので子供にゆっくり甘えさせてあげられる時間を作ってあげてください。

 

下の子が生まれた時、息子は少し赤ちゃん返りをしていました。

 

絵本の読み聞かせを再開して、下の子が泣こうが喚こうが「この時間だけは上の子との時間!」と決めて、ゆっくり読み聞かせをしている内に、大分様子が落ち着いてきました。

 

心の安定にも絵本はとても効果がありました。

 

■想像力の向上

 絵本を読むと子どもは絵本の世界にタイムスリップする事ができます。

 

耳から聞き、目で見た世界を創造し、自分が主人公になってみたり感情移入したりして楽しみます。

 

絵本の読み聞かせは、その後のごっこ遊びにも繋がります。

 

narrative-794978_640 絵本の読み聞かせ、正直めんどくさいと思ってしまうママへ

 

現実的な世界のごっこ遊びにSF的な世界のごっこ遊びも混ざり、大人では考えつかないような世界で遊ぶ事ができます。

 

息子は大きな犬のぬいぐるみにご飯を作って餌をあげていました。その犬は急に空を飛びだし、子供もその空飛ぶ犬に乗っていました。

 

教訓や道徳的な絵本だけでなく、子供の世界観を広げてあげられる絵本も大切だと感じました。

 

■情操教育の一つ

 年齢と共に絵本を読む事で登場人物の気持ちがわかるようになってきます。

 

初めのうちは、じっと見ているだけだった絵本で、ある日突然楽しい場面では一緒に笑ったり、悲しい場面では泣いてしまう姿を見て心の成長に驚きました。

 

また内容からきちんと善悪の区別もつけられるようになりますし、悪い事をしたらバチが当たるというような教訓を得る事もできます。

 

怒られて学ぶ事は何度も何度も同じ事で怒られますが、ゆったりとした気分の中で自分の頭で良い行い、悪い行い、を学ぶ方が子供の心に残るのです。

 

 

スポンサーリンク
 

 

絵本を読んでいて不安に思う事

 ■何度も同じ所を読みたがる

 絵本を読んでいて、ある一箇所だけを何度も何度も読まされた事はありませんか?

 

私の息子は気に入っている箇所ばかり聞きたがる時期がありました。

 

私はその時、読み聞かせとは本の内容が子供にとって大切だと思っていたので子供の要望を満足するまで聞いてあげる事ができていませんでした。

 

しかし、内容を理解して楽しむという事は3歳以上になってからでした。(個人差があります)

 

初めは絵本の内容が好きというより、おもしろいフレーズだったり、だったり、お気に入りのページだけが見たいのだと後で知りました。

 

同じ個所ばかり読む事になってしまっても良いのです。何度も繰り返してあげて下さい。楽しい時間を絵本を通して共有できる事が大事なのです。

 

■同じ本しか読まない

 毎日同じ本を読んでいる時期もありました。

 

子供にはブームがあって一度気に入ると、しばらく同じ本ばかり持ってくる事があります。

 

大人は毎日同じ本を読む事ってあまりないですよね?一度読んだ本は既に結末がわかっているから。

 

大人は、新しい本の方がおもしろいと感じてしまうので、つい「昨日も読んだから違う本にしたら?」と子供に言ってしまいがちです。

 

narrative-794978_640 絵本の読み聞かせ、正直めんどくさいと思ってしまうママへ

 

しかし、子供は知っている本が好きなのです。結末を知っているから、「次はこうなるな」など想像しながら読み、安心しながら話を聞く事ができるのです。

 

子供の通っていた幼稚園では1ヶ月間、毎日同じ本を読み聞かせします。

 

月末にその本を各自持ち帰ってくるのですが、子供は暗記しているので、得意げに次のページのセリフを言ったり、時には「ママに読んであげる」と言って読んでくれる事もありました。

 

同じ本だからといって敬遠せずに、何度でも同じ本を満足するまで読んであげてください。お気に入りの本があるという事は素敵なことです。

 

■ページをめくってばかり

 narrative-794978_640 絵本の読み聞かせ、正直めんどくさいと思ってしまうママへ

 

っかく本を読んでいるのに、大して聞きもせず、ページばかりめくりたがる事も多々ありました。

 

まだ読んでいる途中で次のページをめくりたがるので、「まだ読んでいるよ!」と言ってしまった事もありました。

 

前述したように、子供が内容を楽しみだすのには適齢期があります。まだ子供が内容よりもページをめくりたがる時はそれで良しとしてあげて下さい。

 

一緒にページをめくって、笑って楽しい時間を過ごすだけでも絵本の読み聞かせの効果は十分にあります。

 

*まとめ*

 

「絵本の読み聞かせって、正直めんどくさいな。意味あるのかな?」そう感じていたママも、読み聞かせが子供の発育に際して、とても重要だという事が分かれば分かるほど、色々な種類の本をたくさん読んであげたくなりますね。

 

しかし、子供は同じものが好きだったり、ブームがあったりしますし、内容を楽しみだす適齢期があります。

 

ママが良かれと思ってしている事でも、子供の意に沿っていなければ本が嫌いになってしまう事もあります。

 

難しい事は考えずに、110分子供にゆっくり向き合う時間」として絵本の読み聞かせをしてみてはどうでしょうか? 

 

 

narrative-794978_640 絵本の読み聞かせ、正直めんどくさいと思ってしまうママへ

I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together.

 

 

 

 

-幼児 園・教育編
-, ,

執筆者:

関連記事

赤ちゃんの英語教育はいつまでに始めるべき?必要ない?

  今、私の家には、丁度1歳になったばかりの次女向けに「英語教育を始めませんか?」と頻繁に電話が掛かってきます。   その方曰く、「英語は出来る限り小さいうちから始めた方が良い、英 …

幼児に習い事は必要?させすぎる前に親が自宅ですべきこと

  幼児に習い事は必要?    子供が幼稚園に入園してとても驚いた事があります。それはクラスのお友達に週4日の習い事をしている子が何人もいた事です。   さらに、まだ年少 …

年中・年長から登園拒否|幼稚園を嫌がる子供への対応 

  幼稚園に入園してすぐに「行きたくない!」と登園拒否になる子供さんは多いですよね。子供の泣き顔を見て、ママまで悲しい気持ちになってしまうものです。   登園拒否の理由は、「まだ新 …

幼稚園を嫌がる理由とは|休ませる?無理やりでも行かせる?

    4月になると幼稚園に入園した年少さんのママさんの中には子供の登園拒否について悩む人が多くいます。   私もその一人でした。我が家の場合、入園当初は笑顔で幼稚園バスに乗ってい …

子供のわがままな性格は親のせい?対応次第で変わります!

  育児をする上で最も頭を抱えてしまうこと、それは子供のわがままです。   言葉の発達、自我が芽生えてくることにより、わがままもエスカレートする一方です。特に初めての子供の場合は、どう対処す …

スポンサーリンク

*スポンサーリンク*



*大人気*おすすめの記事

 

*大人気!おすすめ記事*

なぜか母親にイライラする!中学生は母が大好きだけど大嫌い

私は子供と仲良しです。夫もですが、小学校、中学校…そして大学院の今も、買い物や食事とよく出掛けます。さすがに映画に行くことは最近ありませんが。

→続きを読む

子供を怒鳴ってしまう度に後悔!怒鳴ることをやめたいママへ

子供が言う事を聞いてくれない時、子育ての大変さを実感しませんか?子供は、何もわからない、反抗しない可愛い赤ちゃん時期から成長するに従い、自我が芽生えてきます。

→続きを読む

4歳の反抗期!すぐふてくされる子供に気持ちを伝える接し方

「魔の2歳児」と呼ばれるイヤイヤ期がようやく終わって、なんだか穏やかな育児の予感…と思っていたのも…

→続きを読む

赤ちゃんがえづくオエッが心配!吐きそうになる原因と対策

赤ちゃんが「オエッ」と吐きそうなしぐさをする事はありませんか?私の娘は、離乳食を始めてすぐの頃から…

→続きを読む

「ワンオペ育児」ママは限界!夫は、やる事が中途半端なの!

ワンオペ育児をママの生活スタイルで2種類に分けました。1つ目が、パパが単身赴任などで家に居ない…

→続きを読む

小学校受験|呑気な夫にハラハラドキドキしているお受験ママへ

日頃、小学校受験に向けて頑張っている子供さんのために、ママもパパも努力を惜しまず奮闘されていることと思います。と言いたい所ですが…

→続きを読む

赤ちゃんが急にパパを嫌がる「パパイヤ期」を乗り越えよう!

子供に嫌われてしまったと感じるパパ、結論から言うと子供はパパが嫌いではありませんよ。

→続きを読む