中学生 学校編

LINEって本当に怖いよ!中学生「いじめ」が残す深い傷跡

投稿日:2017年6月9日 更新日:

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いじめという言葉、あなたはどう捉えていますか?出来ることなら避けて通りたい、我が子がする側にも、される側にもなって欲しくない、中学生の子供を持つ親にとって、この悩みは尽きません。この世の中からなくなることを願うばかりですが…

 

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いじめは日本だけでなく世界中にあります。学校だけでなく社会でもいじめはあります。昔も今も変わらずあります。それどころか、時代と共により解決が困難なものになりつつあります。

 

複雑化するいじめのかたち

昔のいじめ

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親世代のいじめは、小学生だと「無視」や「仲間はずれ」、ノートや文房具に悪口を書かれる、これらは今も変わらずある手口ですね。中学生になるとこの手口に、見えないところを傷つける、ゴミをぶつける、お金をせびる(かつあげ)、トイレで下着を脱がせるなど悪質なものになっていきます。

 

現代のいじめ

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そこに、最近増加しているのがスマホいじめです。

 

SNSという手段は楽に連絡が取れ、誰でも気軽に利用ができます。しかし匿名性が高く、そのために恐ろしい犯罪の動機やきっかけになることもあります。子供達は、LINEを利用して、一人の子をターゲットにし、悪口などを皆が共有するという怖い方法でいじめを行います。

 

中には、友人が何気なくアップした画像を、ケンカなどを理由に犯罪まがいのサイトに送り、それが原因で学校へ行けなくなるなどの被害にあう子。現代の子供達は、学習という面では優秀になっていますが、精神面では幼くなっており、怖いもの知らずで、それがどういう結末になるかを考えずに行ってしまいます。

 

そのためにイジメが単純なものではなくなり、悪質で、長く続き、広範囲に渡るものになります。クラスや一部の友人間ではなく、学校全体や近所、挙句の果てには、自宅を知られてしまい、家族にまで被害が及ぶ場合もあります。犯罪です。でも、きっかけは単純なものがほとんどであることは今も昔も同じなのです。

 

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いじめによる傷跡

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人生に関わる問題

LINEを利用するなど、いじめ方があまりにも陰湿で悪質なために、イジメにあう子供は人生が変わってしまうほどの被害に遭ってしまうのです。

 

長期にわたって登校拒否になれば、そのまま社会に出られなくなる場合もあります。最悪、命を絶ってしまうこともあります。ちょっとした意地悪や冗談、ケンカがきっかけで友人の人生が変わってしまうのです。

 

マスコミの報道による問題

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「学校」や「先生」の責任にするマスコミの報道の仕方にも問題があります。これも明らかにイジメにあたります。ところが、こういった報道を面白いと感じる人がいるのも事実です。

 

イジメで学校へ行けなくなった子供の親や、命を絶った子どもの親は、事実を報道されても大切な子どもの人生は戻りませんし、もちろん命は絶対に戻ってきません。本当に被害に遭い、悲しみに暮れる親はマスコミなどの報道を避けます。近所に知られれば二次被害にも繋がります。むしろ、関わりたくないのが本音です。

 

しかし、その一方で、被害者側が必ず持っている怒りや悲しみをどこかで知って欲しい、誰かにぶつけたいという気持ち、この感情に目をつけるのがマスコミなのです。

 

責任転嫁の問題

しかし、いくら世間が学校や先生の責任にしても、実際にイジメをしていた子供達が悪いことをした、という自覚がなければ、また、同じことを繰り返します。

 

中学生くらいになれば、それくらいの道徳心や常識は持ち合わせていますが、マスコミや親たちが「子供は悪くない。対応が遅れた学校が悪い。」と言ってしまうと、イジメをしていた子供達は「自分には責任がない」と自己弁護してしまうのです。

 

「悪いことをした」という罪の意識を感じない子もいます。責任を感じて辞めた先生を「ざまあみろ」と思う子さえいるのです。

 

*まとめ*

いじめは犯罪です。悪いことです。その手法にLINEを使うことはもっと悪いことです。それをしっかり認識して下さい。もし、あなたの子供が「いじめをしているかもしれない」と思ったら、話をして下さい。

 

子供にとっては、いじめは悪い事だと分かっているけど、自分自身がいじめをしていることは、分かっていないのです。いじめをしていると自覚させることが、何より大切です。

 

あなたが子供の頃、イジメをしていた同級生を覚えていますか?悪いことをしたと反省し、相手に謝罪をした子はどの位いるでしょうか。それが無意識なまま、反省も謝罪もなくそのまま大人になっていく人も大勢います。

 

中学生ではイジメのリーダーでも、高校生になり、クラスメイトの大半が大人になると逆に「無視」といういじめのターゲットになります。大人の考えを持ち始める友人達にとって、いつまでも常識外れな、いじめのリーダーは、関わりたくない存在になります。

 

自分本位な考え方しかできないので、社会に出れば増々、孤立していきます。中学生のうちに「いじめは悪いこと」としっかり認識することを身につけさせて下さい。勉強も大切ですが、中学校は、こういったことを学ぶ最後のチャンスの場なのです。

 

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なんでボクが?私が?学校でいじめられやすい中学生のタイプ

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子供さんの成長を心より願っています…

 

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I hope that you will have a very sweet time when you and your child can grow together

 

 

 

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